
新聞、TV等ですでに報道されていますが、10月31日に県立美術館で行われたシンポジウムには、県民約150人が参加する中、建築家の青木淳さん、本県出身の奈良美智さん、三村申吾県知事が美術館に対する思いを語り、「県民が参加できる美術館」の実現に向けた話し合いがされました。
「作家を甘やかさない空間」「作家が作品の制作や展示で使いこなすのが難しい」という感想の他、館内の見える場所、見えない場所に様々な思いと工夫を込めて建てられている様子が分かるお話もありました。
また、奈良さんが建設中の美術館を周り、「ここ」と決めた場所に居るコミッションワーク(建築空間と一体となった制作活動)の高さ8.5メートルの犬は、ご本人が「真剣に考えたのですが・・・、あおもり犬(けん)です」と命名、館内に笑いが渦巻いていました。(このブログで予言していた?!)

「あおもり犬」と私(ちなみに私は170p)
白を基調にした建物に、三内丸山遺跡を意識した土色のスペース、窓から入る日差しを象ったテーブルがあるショップスペース、やさしい星空のような照明のレストランスペースと、建物と空間でひとつの美術品みたいな場所です。
オープンは、来年7月13日。場所は、三内丸山遺跡と縄文時遊館に隣接しています。
展示作品とともに、縄文の雰囲気を堪能しに来てくださいね。

